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帰任を機に心機一転!
自宅をリフォームする場合の注意点

新生活の準備としてリフォームを検討したい場合

海外などに出向していた後に元の任地に戻ることになれば、これまでとは心機一転新しい生活が始まるでしょう。海外赴任からの帰任後は、日本での新生活のために自宅をリフォームしたいという場合もあるかもしれません。

希望するリフォーム内容は?

帰任後の生活はやはり落ち着ける我が家が一番でしょう。そして以前暮らしていた時よりも成長した家族の姿を見て、自分だけの部屋を作ってあげたい、キッチンをもっと使い勝手の良い形にしたい、オール電化住宅や太陽光発電などを活用したスマートハウスへ変更したいという希望が膨らむかもしれません。

どの業者に頼むのがベスト?

そのようなリフォームなどを検討する場合には、予算や期間、どの程度のリフォームが可能かなどを合わせて検討していく必要があるでしょう。近年では高齢者のためのバリアフリー化など、リフォームに対するニーズが拡大しているためリフォーム専門業者も増えつつありますし、ハウスメーカーなどもリフォーム後のフォローを充実させていますので、信頼できる業者に依頼して検討するようにすると良いでしょう。また、マンション等の集合住宅に住んでいる場合には、管理組合規約によってリフォームの制限が設けられている場合がありますので、管理会社へ相談してみましょう。

自分の目で見て確認することを怠らないこと

信頼できる業者が見つかったら、担当者からリフォームの設計プラン、インテリアコーディネート、設備、器具、工期、そして見積もり等の提案を受けます。この中でもインテリアコーディネート、設備や器具についてはショールームなどに足を運んで実物を見てみると良いでしょう。

実際に工事が始まってからも進捗確認を

正式に発注となった場合、全て業者任せにすることはお勧めできません。工事状況の報告や慎重状況の確認などを行うことが大切です。後で気になる部分が出てきてやり直してもあることになれば、工事期間を延ばすことになり費用も別に発生することになります。コンセントの位置や家具が収まるかどうかなど、現場に足を運んでチェックしながら業者に相談していくようにしましょう。もしも設計プランの変更を行う場合には、追加予算が必要かどうかを確認しながら検討すると良いでしょう。

リフォーム工事中の仮住まいを準備しましょう

長期に渡ってリフォーム期間が必要な場合、工事期間中の仮住まいを検討する必要があります。実家などが近くの場合は一時的に住まわせてもらうということも可能でしょうが、長期になればやはり仮住まいを検討したほうが得策です。

リフォーム業者が仮住まいも手配するという場合には、家賃や発生する費用などを確認しておく必要があります。費用や条件に納得できない場合には安易に仮住まい物件を決めてしまわず、自分で仮住まいを扱っている会社を探すことも視野に入れましょう。

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